木造建築のスペシャリストが集う、
リフォーム・リノベーションの専門会社。
1. リフォーム・リノベーションの専門会社
リフーは建築業許可を取得した、リフォーム・リノベーションの専門会社です。建築業の許可を受けるためには、「経営業務の管理責任者がいること」「専任技術者がいること」など5つの資格要件を満たしたうえで特定行政庁に申請する必要があり、また、資格取得後も5年に一度の更新手続きを行わなければなりません。これにより、請負金額500万円以上の工事を行うことが可能となります。私たちは、費用や施工内容、品質等について、適正な書面に基づいた合意形成をお客様と図りながら、安心・安全なお取引を推進しています。
2. 木造建築スペシャリスト
リフーの熟練大工は、「手刻み(てきざみ)」の技術を習得しています。手刻みとは、柱や梁に墨で印をつけ、ノコギリ、カンナ、ノミなどを使って仕上げていく、古来より伝わる伝統的な木材加工方法です。もちろん最近の主流であるプレカット工法も用いますが、“匠の技”があることで、リフォーム・リノベーションの幅は一気に広がります。木造住宅の構造を隅から隅まで知り尽くしているため、撤去可能な柱や壁、残すべき箇所を把握。高い技術力と豊富な経験で、大がかりな間取り変更や耐震補強などを伴うリノベーションにも対応します。
3. 自然素材をふんだんに使った空間づくり
私たちは、自然素材を活かしたリフォーム・リノベーションを得意としています。独特の風合いで肌触りがよく、調湿効果にも優れた無垢材や漆喰を積極的に使用。常に呼吸している天然の木や塗り壁剤には、水分を吸収したり放出したりする機能があるため、夏はジメジメする部屋の湿気を吸い取り、冬は結露によるカビの発生を抑制してくれます。自然素材は施工が難しく、均一で美しい仕上がりを実現するには、職人の確かな腕が求められます。これは、長きにわたって木造建築の技術を追求してきたリフーだからこそできる提案といえるでしょう。
4. 窓口ひとつで理想の暮らしを実現
設計から積算、施工まで、リフォーム・リノベーションにはさまざまな工程があります。リフーでは、担当者がそのすべての工程を把握しながら業務を進行。お客様の想いを深く理解し、ズレなく、漏れなく、現場に反映させながら、人件費のロスを最小限に抑えています。また、リフォーム・リノベーションとあわせて、グループ会社が手がける注文住宅をご検討いただくことも可能。そのほか、住宅ローンの申込手続きやリフォーム補助金の申請、不動産の名義変更など、金融機関や司法書士と連携しながら、窓口ひとつでお手伝いしています。
5. 性能と暮らし心地をアップデート
昔の日本の家は、畳の部屋を襖でゆるやかに仕切るつくりでした。その後、欧米から輸入されたLDKのスタイルが定着。核家族化が進むなか、部屋数は少なく、リビングは広くなりました。家族のあり方や生活様式の変化にあわせて、家もアップデートする必要があると、私たちは考えています。間取りを変更することで、生活動線をスムーズに。パントリーやランドリールームなどがあれは、家事効率はぐんと上がるでしょう。さらに、最新の設備機器に入れ替え、天井や壁には断熱リフォームを施して、性能と住み心地を高めていきます。